- ナキガラの概要
- ナキガラの各部位
- ナキガラの生態
- ナキガラと副葬品
- ナキガラ事変
- ナキガラの人間研究
- ナキガラの亜種
ナキガラの概要
ナキガラは名称の通り
<死んでいる何か>
で、それ以外は不明瞭な謎の生物の死骸である。
多くは天寿を全うし亡くなっている様だが、病気や事故などで亡くなっているケースも多くある。
<死んでいる何か>
で、それ以外は不明瞭な謎の生物の死骸である。
多くは天寿を全うし亡くなっている様だが、病気や事故などで亡くなっているケースも多くある。
身体は4~5cm程で、色は一般的に白色。発見時には木製の棺桶に入った状態で存在している。
近年、変異体なども見つかっているため更なる研究が求められる。
近年、変異体なども見つかっているため更なる研究が求められる。
ナキガラの各部位
各部位を表記したが『くち』以外は、実際は特定されていない。あくまで推測である。
人間の遺体と同様、目がくぼみ、口は開いている。
人間の遺体と同様、目がくぼみ、口は開いている。
棺桶のサイズは縦4.6㎝横2.4㎝高さ1㎝木3㎜
一般的なナキガラの体長は4㎝程度で棺桶に収まるサイズ。
一般的なナキガラの体長は4㎝程度で棺桶に収まるサイズ。
重量はナキガラ単体で1㌘、棺桶に入った状態で5㌘前後だが、生きている状態だと1万㌧にもなるナキガラもいるらしい。
ナキガラの生態
ナキガラには痛覚がなく、怪我をしても基本的には痛くはないようだ。
好奇心旺盛な性格から整形手術のような手術の経験があるナキガラも多数いて、アクセサリ―感覚でフェイク手術跡やわざと残しているケースも多い。
好奇心旺盛な性格から整形手術のような手術の経験があるナキガラも多数いて、アクセサリ―感覚でフェイク手術跡やわざと残しているケースも多い。
排泄器官や排泄物が見当たらないため消化する器官があるのかは謎なのだが、食べ物と一緒に埋葬されている遺体も多く、それらを口に含んだ事による死亡例も多い。
死亡後に遺体が動いたり、ヨダレを垂らしたり、または副葬品を食べたのではないかと思われる遺体も多く発見されているが、それについては謎である。
棺内に現れるナキガラに似た姿の涙型の死骸や丸い生物の死骸も何故発生するのかも謎であり、研究が続けられている。詳細はこちら→小ナキガラ?
ナキガラと副葬品
副葬品は、故ナキガラ(個人)を弔う上に、共に棺に埋葬される物である。
生前、故ナキガラ(個人)が好んでいた物を入れたりもするが、ナキガラにとって死に方も重要なので死因の原因になった物もそのまま入れてあったりする。
など、ナキガラ愛好家達に人気の副葬品もある。
ナキガラ用語と時事
※編集中
◇死亡ナキガラ◇
死亡したナキガラ。死亡者と大体同じ意味。
故ナキガラとも言う。故人と同じ意味。
死亡したナキガラ。死亡者と大体同じ意味。
故ナキガラとも言う。故人と同じ意味。
◇本ナキガラ◇
ナキガラ自身。本人とざっくり同じ意味。
※等々…者や人など『ナキガラ』に変換して使用。
ナキガラ自身。本人とざっくり同じ意味。
※等々…者や人など『ナキガラ』に変換して使用。
◇いんすた蝿◇
ナキガラに流行っているナウイ蝿
ナキガラに流行っているナウイ蝿
ナキガラの夏の行事
ナキガラの都市伝説
ナキガラの人間研究
※編集中
ナキガラ界では、人間の研究がされておりナキガラが学ぶ施設の跡地のような場所には左のような模型が存在する。
手足は②の様に足➡手と、生えてくると考えられており、口や舌は謎の部位。体内は何となくナキガラ風に理科室の人体模型を参考に考えているようだ。
自身の体を人間のように変化させたナキガラも存在する。
このことからナキガラは常に人間の身近に存在しているという事が考えられる。
ナキガラの亜種
●ナキガラクッキー
ナキガラ界で古くから作られている供物らしいが材料は不明。ナキガラから産まれた可能性も否定できないが、続けて研究をしていく必要がある。
ナキガラ界で古くから作られている供物らしいが材料は不明。ナキガラから産まれた可能性も否定できないが、続けて研究をしていく必要がある。
●凶悪テラリウム
一般的に墓地の花の種がナキガラに寄生した物やナキガラが変化した物をガラス容器などで飼育、栽培しようとした物。
これもまた死亡しているのだが、対話できる時もあるらしい。古くから『テラリウムが鳴く時、桶屋が儲かる』と言われている。
マンドラゴラとは全く別物で犬を用いなくても採集できる。
一般的に墓地の花の種がナキガラに寄生した物やナキガラが変化した物をガラス容器などで飼育、栽培しようとした物。
これもまた死亡しているのだが、対話できる時もあるらしい。古くから『テラリウムが鳴く時、桶屋が儲かる』と言われている。
マンドラゴラとは全く別物で犬を用いなくても採集できる。