ナキガラは正体不明の生物の死骸と発見される事例が多い。
ナキガラが死亡したら死んでしまうような、生前から共存や寄生しているパターンもあるが、死亡後や埋葬後に出現した例も多く、ほとんどのケースはナキガラ本体の死因とは関係ない。
ナキガラと同じ逆涙型をしている死骸も多いが同種(同じナキガラ)か不明。
子の可能性やナキガラが分裂した可能性もあるので通称「子ナキガラ」や「子?」と呼び調査している。
※全子ナキガラ持ちナキガラの画像と番号←ココ
また、発見後に変化したケースもある。
0000号は、その正体不明の生物の死骸の増殖により棺桶が爆発し、今はシャーレの中に安置されておるも、未だに正体不明の生物の死骸が増殖している。※詳細→0000号
0115号は発見後の事故の衝撃により棺桶から正体不明の生物の死骸が噴出した。
0067号に至っては発見後に丸いピンク色から黄色い三日月型に正体不明の生物の死骸が変異した。