木の上で昼寝していたら、0910号の上に何者かが巣を作り卵を産んだそうだ。 やがて卵がかえり、晩夏になると卵だった奴等が一人前になり巣立っていってしまった。 そいつらの巣立ちを見届けるように亡くなったようだ。